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乳液とクリームの違いは?両方使うか片方でいいか

この記事のテーマ: 違い・比べ方乳液クリーム公開日

乳液とクリームは、片方だけで足りる日と両方必要な日があります。役割の違いを知ると、そのときの肌の状態に合わせて選べるようになります。

目次(3 項目)

乳液とクリームは何が違う?両方使うべき?

乳液とクリームは、含まれる油分の割合と、肌の上でどう働くかが違います。乳液は水分を多めに含み、化粧水のうるおいを肌になじませる橋渡しの役目を持ちます。クリームは油分を多めに含み、なじんだうるおいを閉じ込めて逃がしにくくする役目を持ちます。どちらか一方が優れているわけではなく、役目そのものが異なります。

乳液は化粧水とクリームをつなぐ役割を持ち、クリームはうるおいを肌にとどめる役割を持つと、製薬会社が運営するコラムは説明しています。油分と水分の配合の割合が両者で異なるため、使用感にも差が出るという解説も同じコラムに載っていました。乳液はさらりとした伸びのよさを特徴とし、クリームはこっくりとした質感を特徴とする、とまとめられています。

油分の割合とテクスチャーの重さが乳液とクリームを分けている、という見方は化粧品ブランドの読み物でも紹介されています。皮脂の出やすい時期は乳液だけで整いやすく、乾きが強くなる時期はクリームを重ねるとよいという使い分けの目安も示されています。肌のいちばん外側にある層をおおう膜を補うイメージで捉えると考えやすい、という説明も添えられていました。

この二つの説明をあわせると、乳液とクリームは優劣で選ぶ物ではなく、そのときどきの肌の状態に応じて重ねる量を調整する物だと分かります。皮脂が出やすい季節は乳液の役目だけで足りることが多く、乾きが強い季節はクリームで蓋をする役目を足す、という考え方です。毎日おなじ組み合わせに固定しなくても、肌の様子を見ながら選び直してよいということになります。

肌の状態に合わせて乳液とクリームを選ぶ

朝は身支度を控えているぶん、軽い仕上がりを優先したい人も多いはずです。皮脂が出やすい季節や時間帯は、洗顔と化粧水のあとに乳液だけをなじませ、様子を見てみましょう。頬や口もとだけ乾きを感じる日は、その部分にだけ少なめのクリームを足すと、全体は軽いままうるおいを補えます。

夜は日中の乾きを取り戻す時間として、乳液のあとにクリームを重ねる使い方が向いています。乳液は肌が乾く前になじませるのがこつで、そのあとに薄くクリームを広げると、うるおいを閉じ込めやすくなります。空気が乾く季節や、エアコンの効いた部屋で過ごす日は、この重ね方を基本にしておくと安心です。

べたつきが気になる日は、乳液もクリームもやめるのではなく、量を少なめにして様子を見てみましょう。逆に肌がつっぱると感じる日は、乳液のあとに頬や口もとだけクリームを重ねてみてください。肌質や季節によって心地よい組み合わせは変わるので、決まった手順にこだわらず、そのときの状態を見て選ぶ姿勢が続けやすさにつながります。

乾燥が気になる人は、悩みの「乾燥」のページで保湿を重視した商品を見比べられます。種類から選びたいときは、「乳液」や「クリーム」のページで成分表を確かめてみてください。

ここで挙げたページ: 乾燥乳液クリーム

乳液とクリームは役目で使い分けるものである

乳液とクリームは、どちらが優れているかではなく、化粧水のうるおいをなじませる役目と、それを閉じ込める役目という違いを持っています。肌質や季節によって心地よい組み合わせは変わるため、様子を見ながら量や組み合わせを調整してみてください。

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