
インナードライにはどんな種類があるのか調べたい
この記事のテーマ: 選び方テカリ・皮脂公開日
インナードライは、決まった型がいくつかに分かれているわけではなく、皮脂と乾きの組み合わせが人によって違う状態を指す呼び方です。ここでは、その違いの出方と、ふだんのケアで見ておきたい点をたどります。
インナードライにはどんな種類があるの?
インナードライという名前は、皮脂によるべたつきと内側の乾きが同時にある肌を指す呼び方であり、症状の重さや出方で公式に分類された種類があるわけではありません。Tゾーンだけべたつく人もいれば、頬まで乾きを感じる人もいて、皮脂と乾きの組み合わせ方に幅があります。
皮脂によるテカリと肌内側の乾きが同時に起きる状態を、乾燥性脂性肌と呼んで説明しているページがあります。皮脂を落とすケアだけを優先すると、内側の乾きはそのまま残ってしまう、という注意も添えられています。そう説明しているのは、化粧品ブランドが運営するウェブメディアです。
皮脂が多く水分が少ない状態を脂性乾燥肌と呼び、皮脂も水分も少ない乾燥肌、皮脂も水分も多い脂性肌との違いを整理しているページもあります。べたつく部分と乾く部分が同じ顔の中に混在しやすいことも説明しています。この整理を公開しているのは、敏感肌向け化粧品の公式サイトです。
この整理から分かるのは、肌表面のテカリだけを見て自分の肌を決めつけないほうがよい、ということです。テカリが気になっても、化粧水のあとの乳液やクリームを省いてしまうと、内側の乾きはそのまま残ります。ふだんのケアを考えるときは、べたつく場所と乾く場所の両方に目を向けることが手がかりになります。
ふだんのケアで何を意識すればいい?
洗顔は、肌に必要なうるおいまで洗い流さないことを意識します。泡でやさしく包むように洗い、こすらないようにするだけでも、洗い上がりのつっぱりを防ぎやすくなります。皮脂が気になっても、洗顔の回数を増やすのではなく、朝と夜だけにとどめてみましょう。
化粧水は顔全体にたっぷりなじませ、そのあとに乳液やクリームを重ねます。皮脂が出やすい部分は軽いテクスチャーのものを薄く、乾きを感じやすい部分は少し重ねるというように、部位ごとに量を変えてみてください。べたつきが気になる日も、油分を完全に抜かないことが大切です。
季節の変わり目や紫外線が強い時期は、乾きがいつもより進みやすくなります。日焼け止めを毎日の仕上げに加えつつ、化粧水を重ねづけするなど、その日の肌の様子に合わせて調整してみましょう。
皮脂によるテカリが気になる人は、悩みの「テカリ・皮脂」のページで、ケアの考え方や商品を見比べられます。内側の乾きのほうが気になる人は、悩みの「乾燥」のページで、保湿を軸にした商品を確かめられます。
皮脂と乾きの両方から肌を見ることが手がかりになる
インナードライは症状で分かれた種類があるのではなく、皮脂と乾きの出方が人によって違う状態を指す呼び方です。べたつく場所と乾く場所の両方に目を向けてケアを選ぶことが、肌に合った方法を見つける手がかりになります。
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