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テカリが気になる肌にティーツリー葉エキスは何を担うのか

この記事のテーマ: テカリ・皮脂ティーツリー葉エキス公開日

ティーツリー葉エキス入りの商品を選ぶときに見る場所は、全成分表示のどのあたりにこの成分が書かれているかです。掲載商品の表示を見比べながら、剤型による違いと選ぶときの手がかりをたどります。

目次(3 項目)

この成分を配合している商品を見る

ティーツリー葉エキス配合の商品はどう選べばいいか

選ぶときの軸になるのは、全成分表示でこの成分がどのあたりに書かれているかです。クレンジングオイルやマスクなど剤型によって、表示の前のほうに来る場合も、中ほどや終わりのほうに来る場合もあり、位置が前のほうにあるほど、後ろにある成分より多く配合されていると読めるため、同じ成分名でも商品によって扱いの重さが違うことが、表示を見比べるだけで分かります。

皮脂や肌あれの話題でティーツリー由来の成分が挙げられるのは、細菌の増殖に関わる働きが調べられてきたためで、海外の大学の研究チームがまとめた総説に、そうした報告が整理されています。ただし、そこで扱われているのは精油そのものであり、化粧品に配合される抽出物と条件が同じとは限りません。

皮脂や肌あれが気になるときにこの成分が挙げられる理由は、原因となる菌の増殖を穏やかに抑える働きが報告されているためだと、皮膚科クリニックが運営するコラムで説明されています。同じコラムでは、精油とエキスでは抽出方法や成分構成が異なるとも触れられています。

表示の位置や、精油とエキスという原料の違いを知っておくと、店頭やオンラインで成分表を見比べるときの見方が変わります。同じ『ティーツリー』という名前でも、商品によって扱われている原料や書かれている位置は異なるため、気になる商品ほど成分表を実際に開いて確かめる価値があります。

パック・マスクで見る

全成分表示の位置は商品によって分かれる

AZケア クレンジングオイルとCICA デイリースージングマスク2Xでは、ティーツリー葉エキスは表示の終わりのほうに書かれています。終わりのほうにある成分は、前のほうにある成分に比べて配合量が少ないと読めるため、この成分だけを目的に選ぶよりも、他の成分とのバランスを見て選ぶ商品と考えるとよいでしょう。剤型がオイルとマスクで異なっていても、表示の位置の読み方は変わりません。

一方、スーパーAZ100マスクとスーパーTEATREE100マスクでは、ティーツリー葉エキスが表示の中ほどに書かれています。中ほどにある場合、終わりのほうにある商品と比べて配合の重みがやや増すと読めますが、それでも配合量そのものを言い当てることはできません。マスクという同じ剤型でも、商品によって表示の位置が異なる点は、見比べる際の手がかりになります。

成分表を見比べて選ぶ手順

ティーツリー葉エキス配合の商品を選ぶときは、まず成分表を開いてこの成分がどのあたりに書かれているかを確かめ、剤型やほかの成分との組み合わせも合わせて見ることが手がかりになります。同じ成分名でも商品ごとに位置は異なるため、気になる商品ほど表示を実際に見比べる習慣が役立ちます。

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この成分を配合している商品

LAYRA が掲載している商品の全成分表示を調べ、この成分が何番目に 書かれているかを並べています。記載順は配合量の多い順に書く決まり ですが、配合量が 1% 以下の成分は順不同で書けるため、順そのものを 配合量として読むことはできません。

出典・参考元

更新日 分析方法